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粟島夕陽ノま

      2016/11/29

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粟島の古民家プロジェクトを一(はじめ)るにあたり、てヲとる活動の第一弾は、「粟島夕陽ノま」づくり。
クリエイティブを中心に人が集まる”間(ま)”を作る「ひとノま」プロジェクトだ。
古民家の大掃除に参加してくれたタップダンサーのGONO君が「粟島の海を見ながらタップをしたい」というので、これを機会に粟島で”ひとノま”の原型を作ってしまおうと、うちのゲストや島内外の皆さんに手伝ってもらい、その準備をした。

もちろんダンスパフォーマンスは素晴らしいが、そこに至るまでにはいろいろな人たちの”見えないパフォーマンス”があるもんだ。
今月始め、せっかくならいいステージを用意しようと、島ロケし、場所交渉し、ステージつくりを各方面にお願いした。
結果、場所は粟島のサンセットビーチと呼ばれる西浜のコウさん宅の浜辺に面した空き地をお借りすることが出来、ステージもご自分で民宿を”作っている”粟島太郎さんが作っていただくこととなった。
前週、UB1のゲストを連れて、笹とヨシで覆われた場所を鎌で草刈り。

当日は、タップダンサーのGONOくんと廃材音楽家のなっちゃん、粟島太郎さんと一緒にひとノま作り。
4時間ほどの突貫工事だが、事前に粟島太郎さんが、設計図を引き、資材を切って用意してくれていたので、組み立てるだけ。

そして、4時間後、晴天の中、夕陽の沈む西浜で、拾ってきた流木を楽器に、
タップタップタップとリズミカルに靴音が刻まれる。

夕陽を浴びて真っ赤に燃える人たちが作った、
”ひとノま”!なり

アートやクリエイティブの価値というのは、見えないところを見る力。
クリエイターやアーティスト側、それは表現を楽しむ側、双方にその力がないと、なりたたないもの。
そういう”ま”づくりに関わってくれた皆さん、本当にありがとうございます。
夕陽を観ながら、旨い酒飲みましょう。

 -地域創造, , , ,

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